日本らんちう協会 第56回日本らんちう協会全国品評大会 平成二十三年十一月三日 於:大阪豊中・服部緑地ウォーターランド


本日、秋晴れの中、大阪府豊中市にある服部緑地公園内ウォーターランドにて、日本らんちう協会主催第56回全国品評大会が行われました。
朝9時からの受け付け開始前から、全国各地からマイカー、大型貸切バス等で来場された会員の方々が多く、記念大会であった第50回大会に匹敵する500名以上の会員の方々が詰めかけ、今年も全国大会が始まりました。8時半を回った頃には、東京より一番ののぞみ号で来場された東部本部の役員の方々も到着され、東部本部の受付も開始され、第56回大会の出品魚が次々と審査前の収容池へと入れられていきました。
今年は日本らんちう協会から一般社団法人化された新団体が7月に設立され、全国の愛好会で様々な問題が生じたものの、以前からの歴史を重んじる会員の方々が東部本部、中部本部、西部本部でしっかりと集い、その強い意志もあって、多くの来場者が服部緑地ウォーターランドでの全国大会の成功を支えてくださり、午後の入賞魚が陳列される時間には、700名以上の会員、見学者が銘魚をひと目見ようと、展示盥周辺にはいつも通りの行列が出来、全国大会も無事に終了いたしました。
日本らんちう協会は、らんちゅうという金魚の美を競うことを大きな目的のひとつとしており、やはり出陳された魚の質と数が品評大会のレベルを高めてくれるものです。
今年は、親魚、二歳魚、当歳魚とも不作と言われていた中、当日を迎えると例年以上の質の魚が出陳され、激戦の全国大会となりました。
これもひとえに会員の皆様方の日々のらんちゅうに対する真摯な気持ちの表れだと感じられました。
3月に太平洋三陸沖で起きました東日本大震災、10月に入りましての台風による豪雨の被害等、平成23年は日本という国全体がこれまでにない厳しい年となりましたが、こうして無事に全国大会を終えることが出来、会員の方々に感謝するとともに、皆様方の益々のご発展を願っております。
平成24年11月3日は、全国大会の担当本部が中部本部となり、名古屋にて第57回全国大会が行われます。来年も全国の会員の方々とお会いできることを楽しみにしております。会員の皆様方に今一度、感謝の気持ちを伝えさせていただきます。

2011年11月3日の午後11時より一時間ほど、サーバー会社のシステム障害のため、本ホームページがつながらない時間がありましたことをお詫び申し上げます。